や行

櫓 (やぐら)

見張りや、射撃拠点の目的で造られる建築物。
屋根の無い簡単な臨時なものから、居住施設を伴う恒久的なものまである。
表記的には矢を射る場所としての「矢座(やぐら)」が語源を表わしている。
矢を収納するための「矢倉」が語源とされるがこれは当て字。

櫓門 (やぐらもん)

門の上に櫓が乗った形式の城門。

矢来 (やらい)

攻者の通過を阻害する障害物。
一定間隔で柱を建て、竹などで横桟を渡し、斜めに掛け合わせた竹を桟に結わいた施設。

©Hisao Fujii